社員インタビュー

インタビュー 3

CTO
(入社2年目)
小柴 晋 (こしば すすむ)
前職:クオンツ・ファンド
趣味:筋トレ、ベース演奏
香港、ロンドン、ニューヨークと世界を股にかけて金融機関のSEとして活躍されていた小柴さんですが、どんなきっかけでハヤテに入社されたのですか?

きっかけは、2019年3月の日経新聞の記事を読み、当時自分が抱いていた日本の国際的なプレゼンスの低下に対する危機感とハヤテの日本に対する強い想いが共鳴したことです。

当時、ニューヨークにあるファンド運用会社に勤務していたのですが、日本の話題をいえば、サブカル的なコミック、酒、日本食などの話題ばかりで、日本の産業やマーケットに関する議論が職場でも友人の間からも全く出てきません。 80~90年代は、日本に対して賛否両論ありながらも常に議題にあがっていたことを考えると、「無関心」になっていること自体が危機的と感じていました。 そのタイミングで、新聞記事と出会い、過去10年間グローバルでビジネス展開していたハヤテが、国内市場の活性化のために、国内に再注力する決断をしたことを知り、もっとこの会社のことを知りたいと思い応募しました。

その後、ハヤテメンバーと面談をしていく中で、小さな会社ながら十数年にわたる、現地・現物で蓄積された人や情報のネットワークの広さと深さ、そしてビジネスに関する見識の深さに感銘を受けました。 その中でも、最も印象に残ったのは、実は、金融の枠を超えた事業展望や壮大なビジョンがあったことです。ここなら、日本・世界にインパクトを与えられるような大きなチャレンジに挑めると感じ、入社を決意しました。
小柴さんの業務範囲を教えて下さい

一言で言うと、ハヤテグループの技術面全般です。 現在は、セキュリティから効率化等、幅広い視点から現在のシステムの大改修の設計、それを行う人の採用、チームビルディング、プロジェクトマネジメント、と実際に手を動かして実装を行うところまで全てを担っています。 また将来を見据えて、今後の新規事業の立ち上げや新商品開発も手掛けていきます。
実際に入社して、驚いたこと、インパクトがあったことは何ですか?

たくさんあり過ぎて、ここでは話しきれないです(笑)。

まずは、メンバーの明るさ・挨拶の徹底。1チームとしての連帯感。1人1人の業務範囲が広いにも関わらず、メンバーが相互にカバーし合っていること。 しかも、常に効率をあげることを意識しているゆえの各人の生産性の高さ。 各チームのリーダーへの権限移譲が進んでいますが、リーダーがメンバーによって、リーダーにさせてもらっている謙虚さがあること。 その分リーダーの責任が大きいんですけどね(笑)。 色々印象的なことが多い中でも、最もインパクトがあったのは、クライアントのためにならないことを徹底的に排除していく姿勢です。 無駄な社内政治がないこと。良いと思ったら、ポジション・部署・社歴関係なく徹底的に議論し、決定していくことです。 年齢や社歴に対するリスペクトは当然ありますが、議論の際は、遠慮なく意見を相互に交わしていくー。

これら全ての要素を取り込んでいる会社は珍しいと思いますが、実は、金融事業のミッションである「正しく、圧倒的に結果を出す」ためには必須の要素だと感じています。
今後どのように貢献してきたいと考えていますか?

まずは、現在の事業をより発展させるための基盤となる盤石なシステム構築。その上に、効率化・多角的な分析ができるようなインフラ基盤整備を付加価値的にのせていくこと。将来的には、金融の枠を超えた商品開発。 これを、いかに進めるかが肝要だと思います。 まずは、スピード感が大事。ハヤテのスピード感は、月・週の単位でなく、その瞬間、瞬間の改善思考。その積み重ねが、大きな結果につながると感じています。

2つ目はテックチームの立ち位置。皆が気軽に話しかけられ、何でも相談できる存在でいること。というのは、テックは、社内外関係なく、ユーザーが使いやすく、価値あるプロダクトを創らないと意味がない。気軽に話す環境があれば、良いプロダクトにつながる案が自然にあがってくる流れができると思うからです。

3つ目は、テックに限定される話ではないですが、人の真剣な意見を批判することなく、目的のために建設的な議論ができるように進めていくこと。 ハヤテの文化や大切にしている価値観に寄り添うかたちで、社内外のクライアントにインパクトがある仕事を自ら創造していきたいと思っています。
小柴さんにとって、ハヤテという会社を一言で表すと、どういう「場」だと思いますか?

ものすごい情熱と明確な目的意識を持った人達が集まり、何かとてつもない大きな変化を起こそうとしている場だと思います。
そのような場で、どのようなエンジニアの方と一緒にお仕事をしたいと思いますか?

技術的な向上に貪欲なことは勿論ですが、ビジネスに興味がある方が良いと思います。 つまり、ユーザー目線・会社目線・全体最適で物事を考えることができる方がハヤテに向いていると思います。後に自分で起業としたいと思っているくらいが良いかもしれません。 また、得た知見を発信し、共有することが好きな方も、チーム全体のスキル向上を考えると良いですね。

将来的なテックチーム内の男女比率も気になります。 海外では良い企業のバロメーターの一つに男女比率の一定の釣り合いがあるので、男性だけに偏りがあるのは不健全なのかもしれないという認識を持っています。 女性の技術者にも応募して頂きたいし、働きやすい文化を一緒に作って行きたいと考えています。
【同僚からの一言】

小柴さんは、待ちに待ったテックチームのリーダーです。早速、インフラ上補強したい細かな点をリストアップしてくれつつ、一方で将来を見据えたプロダクトのアイデアも温めるというミクロとマクロを行き来できる凄いエンジニアだと感じています。 何よりニューヨークから日本への移住を伴う当社への参画は、そんなに簡単な決断では無かったと思います。 小柴さんの「未来を信じて飛び込む姿勢」が周囲に良い影響を与えてくれていることは明らかです。 また、家具よりも先に楽器のベースだけ送ってくるなどなかなか自由でこれまたハヤテっぽくて良いなと思います(笑)。